こんにちは、トノムラモモです。
プロフィールにも書いているんですが、私はロックバンド「GLAY」がとても好きで彼らのファンになってもう20年になります。
この20年で行ったライブの回数は多分60回くらい。笑
北は彼らの故郷である北海道から南は沖縄まで、書き出してももう思い出せないくらいです。
1990年代から2000年代にかけて一世を風靡したGLAYですが、GLAYを知らない世代も増えてきました。
ここでGLAYの音楽に触れる事がない若者たちや、昔聴いていたから久しぶりに聴いてみようなんて思っている人に聴いてほしいオススメの10曲をご紹介します!
この記事は1995年から2004年辺りのシングル曲メインで構成した定番曲をまとめてみました。
彼女のModern…
GLAY3枚目のシングルとしてリリースした曲
ライブの終盤でよく演奏されていて、ファンにはとても人気があります。
ノリがいい曲調で、ライブではみんなヘドバンして盛り上がってます。
グロリアス
これを聴いてGLAYを知った私と同年代の方も多いのではないでしょうか。
函館で生まれ育ってから東京に上京するまでの青春が描かれている曲で、TAKUROが地元の友人の結婚を祝うために作った曲としても知られています。
BELOVED
最愛の人という意味のラブソング
「ひと夏のプロポーズ」というドラマの主題歌で、GLAYとしては初めてのドラマタイアップでした。この曲の作者であるTAKUROは「BELOVED」とは20代で出会えた最高の言葉だとのちに語っています。
それほどGLAYにとっても思い入れの深い曲ということでしょうね。
2011年にはJUJUもカバーしている名曲です。
春を愛する人
TAKUROがアイスランドを旅行したとき、凍りつく冬を乗り越え春を待つたくましいアイスランド人たちの生き方に感動して書いた曲です。
タイアップはありませんでしたが、1990年代には音楽番組で演奏された事もあったので知っている人も多い曲かと思います。
コアなファンにも根強い人気がある一曲。
HOWEVER
曲のイメージとは対照的に、タイアップはストーカー系のドラマの主題歌でした。
ボーカルのTERUが両手を広げて歌う「GLAY」ポーズはこのHOWEVERのMVのワンシーンがきっかけではないでしょうか。
近年では日清食品の「カップヌードル」の替え歌CMシリーズに「HOWEVER」が起用されTERUがカップヌードルにちなんだ替え歌を披露して話題になりました。
SOUL LOVE
当時忙しかったTAKUROがたった10分で作り上げた曲
10分で作られたとはとても思えない名曲です。
MVはオフショットのようなテーマで撮影されており、自然体でメンバー間の仲の良さが感じられる作品になっています。
Winter,again
GLAYの中では最大のセールスを記録したヒット曲
病気がちで遠い所や寒い所に行くことができなかったTAKUROの当時の恋人に対して、TAKUROの故郷である北海道の景色を見せたいという想いが込められています。
JRのスキーCMのタイアップでCM中に流れるこの曲と吉川ひなのちゃんの「愛に雪、恋を白」というキャッチフレーズがとても印象的でした。
生きがい
X JAPAN、LUNA SEAのギタリストとして活躍するSUGIZOをモデルとして作られた曲。
生きる意味を問い掛けいている歌詞がとても沁みます。
あまりライブでは聴かなくなってしまった曲ですが、久しぶりに今のTERUの声で聴きたいと思う曲です。
とまどい
夏だからこそ聴きたい爽やかな一曲。
曲の始まりはとても賑やかな夏、終盤は夏の終わりの切なさの感じが音で表現されています。
「未来日記」という恋愛バラエティの主題歌でした。
Way of Difference
TAKUROが当時付き合っていた彼女と会えない状況が続いていて、そんな時に「逢いたい」気持ちを込めて作った曲。
曲の中では恋人との出会いから別れまでを歌っています。
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