こんにちは、トノムラモモです。
皆さんは最近主流になりつつある、AIスピーカーを使った事はありますか?
今は主にGoogleやLINEからAIスピーカーが発売されていますが、11月13日の週にAmazonから新たにAmazon Echoが発売されます。
今日はAmazon Echoの特徴を記事にまとめてみました。
Amazon Echoが発売される前に、この記事で他のAIスピーカーと共に比較検討していただけたら嬉しいです。
- ついに日本発売決定!Amazon Echo
- Echoユーザーはお得に利用できる音楽聴き放題サービスが登場
- プライム会員はAmazon Music Unlimitedを契約しなくても音楽が聴けるサービスがある!
- Amazon Echoで買い物もできる!
- その他の機能はどうなの?
- 気になる3種類の違いは?
- 私はAmazon Echoを買うことに決めた。
ついに日本発売決定!Amazon Echo
すでにアメリカ、カナダ、イギリスで大人気となっているAmazon Echoがついに日本上陸が決まりました。
Amazon Echoは『アレクサ』というAIアシスタントがインターフェースとなり動作します。使い方は電源をつなぎ、スピーカーにネット環境を接続し、iPhoneのShiriのように『アレクサ』と声をかけてアレクサにしてほしい事を言うだけです。
Echoユーザーはお得に利用できる音楽聴き放題サービスが登場
AIスピーカーではまず音楽を聴きたいという人が多いと思います。
AmazonではAmazon Echoの発売に合わせて、国内外の楽曲4000万曲が聴き放題になる定額サービス『Amazon Music Unlimited』が開始されます。
Echo所有者であれば、Amazon Music Unlimitedに月額380円という破格な価格で申し込む事が可能です。
※Echo所有者であっても、Echo以外のデバイスでこの定額サービスを利用する場合は780円(amazonプライム会員)、980円(非amazonプライム会員)に月額料金が引きあがる。
プライム会員はAmazon Music Unlimitedを契約しなくても音楽が聴けるサービスがある!
プライム会員であれば、特典であるプライムミュージックで100万曲が聴き放題なのでAmazon Music Unlimitedを契約しなくてもある程度の音楽は聴く事ができます。
しかしAmazon Echoを購入すると、Amazon Music Unlimitedの30日間の無料お試し権利が付いてきます。このお試しプランに申し込むと、Amazon Music Unlimitedの無料期間終了後に使える最大2940円のクーポンがもらえるので、お試し期間も含めると半年以上は無料で使える計算になるんです!!
Amazon Echoを購入したら一度は有料サービスを使ってみる価値がありそうですね。
Amazon Echoで買い物もできる!
Amazon Echoを使って買い物ができるという点もamazonから発売されたAIスピーカーならではの特徴でしょう。
Amazonに登録しているアカウントと連動し、今まで購入してきた商品を再度購入できるようになる予定だそう。ますます買い物ライフが便利になりますね♡
その他の機能はどうなの?
その他、他のAIスピーカーと同じように天気・ニュースの読み上げなどのスキルはもちろん揃っている。
Amazon Echoは他社のAIスピーカーよりも使用できるスキルが多いと言われていて、飛行機の運行状況の読み上げやタクシーの配車予約なんかもできるんだとか。
今のところわかっているAmazon Echoならではの主なスキルを紹介しますね。
・スシローやすき家のテイクアウト予約
・ぐるなびでレストランを検索
・クックパッドでレシピを検索
・radikoでラジオを聴く
・電気自動車のバッテリー残量を確認
音楽を聴く以外にも様々な事ができてとにかく便利のようです。
気になる3種類の違いは?
『Amazon Echo Plus』、『Amazon Echo』、『Amazon Echo Dot』の違いを詳しく説明します。
上位機種である、『Amazon Echo Plus』は高音を響かせるツイーターが3モデルの中で一番優れています。さらに大きな違いはこのモデルのみスマートホームハブ機能が付いている点です。
スマートホームハブとは、AIスピーカーと家電や電球などが連動してくれるシステムで、例えば『アレクサ、リビングの電気を消して』とアレクサに話すと、自分が動かずしてアレクサが電気を消してくれるというとっても便利なシステムなのです。
現時点ではスマートホームハブを搭載しているものは少ないですが、今後増えていく予定なので、今後を見据えてAIスピーカーを色々なシーンで使いたいという方にはピッタリな商品だと思います。
スタンダードモデル『Amazon Echo』は2つのちょうど真ん中くらいのスペックであります。スマートホームハブ機能はありませんが、サイズ的にもテーブルに置いても邪魔にならないくらいの大きさです。
もっとも小さいモデルであるAmazon Echo Dotは、手のひらサイズで値段もお手頃(5980円)であることからまずは気軽に試してみたいという人向けだと思う。またウーハーが付いていないので、低音部は特に他の2種類に劣るようです。
私はAmazon Echoを買うことに決めた。
私はamazonプライム会員でプライムミュージックも契約なしで使えるため、amazon Echoを購入する事に決めました。最初はAmazon Echo Plusを検討したのですが、スマートホームハブ機能はまだ未知数な部分があると思ったので今回は見送ります。
11/17まで、amazon Echoはプライム会員ならば4000円引きの7980円で購入する事ができます。Fire TV StickやFireタブレットもそうだけど、amazonプライム会員の恩恵ハンパない!
Amazon Echoは今のことろ即日の注文は行なわず、当面は招待制による販売となる予定です。12月の年末商戦に向けてかなりの売れ行きが予想されるので欲しくなった方は迷わず下のリンクから招待メールをリクエストしておきましょう!
私もAmazon Echoが購入できるように早速招待メールをリクエストしました。
商品が届いたら早速レビューさせていただきますので、お楽しみにっ♪
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
こちらの記事があなたのお役に立てれば嬉しいです。