こんにちは、ワイヤレスイヤホンにハマっているももです。
今日は2018年サイバーマンデーセールで購入した、XUNHONのTWS-X9というBluetoothイヤホンをご紹介します!
XUNHON TWS-X9はこんなイヤホン
TWS-X9はBluetooth5.0を搭載した、完全ワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth5.0は前世代のBluetooth4.2と比べると、データ送信速度が2倍、データ転送能力は8倍となっていて、非常に音切れがしづらいという特徴があります。
また、ノイズキャンセリング機能はCVC6.0を搭載。
外からのノイズを削減し、クリアな音声が楽しめます。
こちらのイヤホンは
- 複雑な操作が面倒!簡単な操作でイヤホンを使いたい
- ゴツいイヤホンは嫌!
- 出来るだけ安くイヤホンを購入したい
といった方に向いていると思います。
<基本性能>
実機レビュー
こちらがパッケージの外観です。
スマホのパッケージに良く似ていて、シンプルな作り。
パッケージを開けると、内箱が出てきます。
出でよ!イヤホン!
パカッと。
説明書を取ると、イヤホンが現れました。
小さい箱には付属品が入っているようです。
箱の中身を全部出してみると、説明書、充電ケース、イヤーピース、USBケーブルが入っていました。
必要最低限なものしか入っていない、本当にシンプルな印象。
ひとつづつ見ていきましょう。
説明書は日本語と英語表記。
使用方法などが簡潔に書かれていて非常に読みやすいです。
イヤーピースは3種類入っています。
イヤホンにも1種類装着した状態で届くので、計4種類の中から自分の耳に合うものを選びましょう。
充電ケースは細長くて、厚みは標準的。
ツルっとしたステンレスの質感です。
こういった充電ケースはあまり見かけないので個性的で良いですね。
充電ケースはスレンレス素材のため、少し重めの77.1g。
充電ケースの先っぽを引くと、イヤホンが現れました!
ケースもイヤホンも全体的にとてもコンパクトにまとまっている印象ですね。
充電が始まると、ブルーのライトが光るっ!
ケースの上側には電池残量のインジケーターと充電ケーブルを挿す部分があります。
充電ケースとイヤホンが充電されている時に、それぞれインジケーターが光って残量を知らせてくれます。
イヤホンを手のひらに載せてみると、とても小さい!
重さを計ってみると、わずか4.4gしかありませんでした。
ゴツいイヤホンがあまり好きではないので、小型軽量はとても嬉しいメリット!
XUNHON X9の良いところ
何日か実際に使用してみて、よかったところをシェアします。
- イヤホンが軽い
- オートペアリングが本当に便利
- 音量調節がイヤホンでできる
- 長時間付けても耳が痛くならない装着感
イヤホンが軽い
前述でお伝えした通り、イヤホンが小型で重さは4.4gしかありません。
ワイヤレスイヤホンはイヤホンの中に機能を詰めていることから、大きくなりがちですが、他のワイヤレスイヤホンと比べてもこちらはかなり小さい方かと思います。
オートペアリングが本当に便利
イヤホンを1度ペアリングしてしまえば、2度目以降はケースからイヤホンを取り出すだけで、自動的にペアリングとパワーオン・パワーオフをしてくれるようになります。
本当にイヤホンを取り出すだけなので、面倒な操作やタップがいりません。
音量調節がイヤホンでできる
TWS-X9の操作は全てイヤホン本体で行います。
低価格のBluetoothイヤホンは本体で音量調節ができるものが非常に少なく、スマホを取り出して音量調節をしなければなりませんでした。
しかしこちらの機種はイヤホンだけで操作ができるので、荷物が多くてスマホを取り出しにくい時などに、とても助かっています!
長時間付けても耳が痛くならない装着感
1日中このイヤホンをつけてみましたが、耳が痛くなるようなことはなく、非常に快適でした。かといって、装着感が緩いと感じることも無く良かったです。
XUNHON X9の気になるところ
- 音質は標準
- イヤホンが取り出しにくい
- スポーツ時の使用には向かない
- ボタンがタッチ式なので押し間違えてしまう
音質は標準
中音域は結構しっかりしている印象がありますが、低音や高音は標準的でしょう。
ノイズキャンセリング機能はCVC6.0とのことですが、外の音は少し聞こえるので、音に没頭したい時に使うのは少し不向き。
YouTubeなどの動画を見る時には不便さを感じることは全くありませんでした。
イヤホンが取り出しにくい
充電ケース内のイヤホン同士の間隔がとても狭く、イヤホンの表面がツルっとしていることから指を入れてイヤホンを取り出すことが結構難しいです。
このように爪をうまく使うと、イヤホンがうまく取れました。
スポーツ時の使用には向かない
イヤーフックが付いているタイプではないので、耳に固定する部分が少なく、激しい運動の際にはちょっと注意が必要になるでしょう。
ボタンがタッチ式なので押し間違えてしまう
TWS-X9にはボタンが無く、イヤホンの表面がタッチパネルになっています。
タッチパネルは押し込まなくても触れるだけで動作ができるので、とても便利な反面、イヤホンを耳の中に押し込む時などにタッチパネルに触れてしまうことが結構あります。
こちらの点については慣れが必要のようです。
まとめ
XUNHON TWS-X9のレビュー記事はいかがだったでしょうか。
イヤホン側で行う操作も少なく、スマホ側での音量調節をしなくて済むことから、とても使いやすいイヤホンだと思いました。
ヘビーユーザーはもちろんのこと、初めてBluetoothイヤホンを使う方にもとてもオススメ!