こんにちは、ももです。
今日は、AIKAQIのB08という完全ワイヤレスイヤホンをご紹介します。こちらのイヤホンはタッチパネル式で簡単に操作できる点が気に入って購入しました。
実際の使用感などをシェアしたいと思います!
AIKAQI B08の特徴
- Bluetooth v5.0
- イヤホン側で音量調節可能
- IPX5防汗防滴
- 連続再生時間2時間〜3時間
- タッチパネル式
このイヤホンは
- 出来るだけコンパクトなイヤホンが欲しい
- ノイズキャンセリング機能があるイヤホンが良い
- 運動をしている時に使いたい
といった方に向いていると思います。
AIKAQI B08を詳しく
こちらが今回購入した、AIKAQI B08です。
とてもシンプルな作りになっています。
<基本性能>
イヤホンの形状はカナル型。耳穴に押し込むようにして装着します。
イヤホンケースは手のひらにも収まる小型軽量サイズ。
イヤホン単体でできる事
音楽再生、一時停止、曲送り、音量調節、受話、拒否、通話終了、Siri
こちらが詳細な電池残表示。ケース裏のランプで確認することができます。
Senzer Q20の音質について
音質は想定以上の物でした。
低音が特にしっかりしていて、中音から高音になるにつれて聴きやすくなっているような感じがします。
Amazonで4000円以下で購入できるイヤホンなので、音質についてはあまり期待していなかったのですが普通にイヤホンを使う分には問題ないレベルです。
音質にこだわった、1万円以下のイヤホンを探している方はこちらの方が良いでしょう。
HAVIT G1レビュー。高音質でお値段以上のワイヤレスイヤホン - ももれぽ
AIKAQI B08の良いところ
- 遅延が少ない
- ケースが軽量
- スポーツ時の着用に向いている
遅延が少ない
ワイヤレスイヤホンを選ぶひとつの基準としてよく挙げられる遅延ですが、B08は人混みの中にいても途切れたり遅延することは少なかったです。
ストレスフリーでワイヤレスイヤホンを使うことができました。
ケースが軽量
ケースの重さはイヤホンを含めても47gとめちゃくちゃ軽い!
このくらいの軽さなら、持っている感覚もあまり無いでしょう。
持ち運びに便利です。
スポーツ時の着用に向いている
ジムでランニングをしながら、B08を使ってみたところ全然外れる感じもなく快適にランニングすることができました。イヤーフックとカナル型のイヤホンの効果で抜群の装着感を得ているような気がします。
AIKAQI B08の気になるところ
- ケースがプラスチック
- ボタンの押し間違えがある
ケースがプラスチック
ケースを軽量にしているが故に、強い衝撃を与えてしまうとケースが割れてしまったり傷付いてしまいそうな感じがしました。必ず付属の保存袋に入れて持ち歩くようにした方が良さそうです。
ボタンの押し間違えがある
タッチパネルは便利な反面、ちょっとした反動でボタンが押されてしまうというデメリットがあります。あまりイヤホンで操作をしない人の方がこのイヤホンは向いてい流でしょう。
まとめ
今日はAIKAQI B08というイヤホンについて、記事を書きました。
B08は抜群の装着感で運動中の使用でも外れにくく重宝するでしょう。
普段使いとしては、タッチパネルの押し間違え以外は特に気になりませんでした。
価格が安い割に音質も悪くなかったので、初めてワイヤレスイヤホンを購入する人に、まずオススメしたいエントリーモデルです。