こんにちは!ガジェット大好き!ももです。
今日は大容量バッテリータイプのbluetoothイヤホンである、『Touch Two C3』をご紹介します。
『Touch Two C3』は2019年1月の発売以来、大変人気のある商品でAmazonのレビュー件数が既に1,000件を超え、平均カスタマーレビューも5点満点中4.8点という驚異的な数字を叩き出しています。
どうやらペアリングが非常に簡単な点や、他の1万円以下のイヤホンに比べて音質が優れているという点で人気の秘訣なようです。
実際のところはどうなのか気になったので、私もTouch Two C3を使ってみました。
イヤホンのスペックや、よかった点、気になった点などをまとめたので、ご覧ください!
Touch Two C3の特徴
大容量バッテリーのイヤホンケース
イヤホンケースのバッテリー容量はなんと3600mAh。
両耳で20回〜30回繰り返し充電することができ、最大で130時間まで音楽を連続再生することができるようになりました。
また、大容量バッテリーを備えているイヤホンケースは、モバイルバッテリーとしても大活躍。スマホの急な電池切れなどの緊急時にとても重宝するでしょう。
Bluetooth 5.0 EDR
データ転送速度が従来のBluetooth5.0に比べて2倍、ブロードキャスト通信容量が8倍に増えました。
これにより遅延かつ音切れがない接続が実感できます。
ノイズキャンセリングイヤホン
CVC8.0ノイズキャンセリング機能により、外部のノイズをシャットアウト。音楽に没頭できる環境を作ってくれます。
IPX7防水仕様
boseのイヤホンにも採用されている特殊なメッシュ素材をオープンポートに採用し、イヤホン内部への水の侵入を防ぎます。
少しくらいの水や汗で濡れたくらいでは、びくともしない仕様になっているので雨が降っている時やエクササイズ中でも安心して使用できます。
自動ペアリング機能
最初の使用時にイヤホンをケースから取り出すと、デバイスとのペアリングが自動的に起動。さらに、1度ペアリングすれば2回目以降は自動ペアリング機能が働き、充電ケースから出し入れするだけで電源のオンオフが切り替わります。
6ヶ月の保証期間付
Touch Two C3には安心の保証期間が6ヶ月が付いており、万が一の故障の時にも迅速に対応してくれます。
スペック
Touch Two C3の内容物
大容量バッテリーのイヤホンケースということで、総重量は今までこのブログで紹介してきたイヤホン達よりも重みがあります。
ただ、イヤホンケースの充電をしっかりしておけば、モバイルバッテリーとしての役割も果たしてくれますし、その機能を考えるとこれは許容範囲の重さでしょう。
イヤホンは耳にぴったりフィットするインナーイヤー型。
柔らかいイヤーフックが付いていて、激しい運動時でも耳からイヤホンが落ちないように支えてくれます。
イヤホンは少し大きめで、耳がすっぽり覆われる感じがします。
また、本体がタッチパネルになっていて、イヤホンが大きいことから、とても操作しやすいです。
こちらが化粧箱に入っていたもの全てになります。
イヤホンとイヤホンケースの他には、充電ケーブル、イヤーピース3種類、説明書、保証書が入っていました。
説明書はすべて日本語で書かれていて、とても読みやすかったです。
1万円以下のイヤホンは、英語や中国語と日本語が併用されている説明書が多く、わかりづらいものが多いので、こちらは非常に助かりました。
Touch Two C3の充電はMicro-USB端子で行います。
Touch Two C3の音質
音質はかなりクリアな感じ。音の構成は立体的なのに、どこの部分が主張しているという事もなくバランスがとても良いです。
CVC8.0ノイズキャンセリング機能のおかげで、ノイズもほとんどありませんでした。
とても聴きやすいイヤホンだと思います。
Touch Two C3の良いところ
- ペアリングがめちゃくちゃ簡単
- 運動している時でもイヤホンが外れにくい
- バッテリーの持ちが良い
ペアリングがめちゃくちゃ簡単
一度ペアリングをしてしまえば、それ以降のペアリングがめちゃくちゃ簡単!
ケースから出して耳に装着するだけ。使い終えたら、ケースに入れるだけで自動的にペアリングが切れる仕組みなので、わざわざデバイスを触る必要がありません。
運動している時でもイヤホンが外れにくい
イヤホンにイヤーフックが付いているので、耳にしっかりはめ込むことができます。
これなら運動しているときなどに外れることはまず無いでしょう。
バッテリーの持ちが良い
実際に1週間ヘビーユーズしてみましたが、バッテリーの持ちは本当に最高です。
1日あたり1時間〜3時間ほどイヤホンを使ってもバッテリーは半分以上残っていました。
Touch Two C3の気になるところ
長時間装着していると耳が痛くなる
イヤホンがとてもしっかりした形なのでイヤーフックの部分も含めて、私はちょっと耳が痛くなりました。 個人差はあると思いますがもし耳が痛くなるようであれば、イヤーフックは取り外せる仕様になっているので、外して使用することをおすすめします。
まとめ
この記事ではHihiccup社のTouch Two C3というイヤホンについてレビューしました。
音質がクリアかつ立体的で、とても聴きやすいイヤホンだと思いますし、使い勝手も良く、6000円以下のイヤホンの中ではかなり上位に入るんではないでしょうか。
Amazonでの評価が良いのも頷けるワイヤレスイヤホンでした。