こんにちは、最近MNPでドコモに乗り換えたモモです。
めっちゃラッキーな事にiPhone Xを一括○円で購入したため機種代金の分割がなく、下取りに出したiPhone 7が、dポイントで26000円分そのままいただけることになりました。
今まで私はドコモユーザーでは無かったので、dポイントにあまり馴染みがありませんでしたが、調べてみるとドコモのサービスのひとつ”dカードプリペイド”というプリペイドカードを作ってdポイントをチャージすれば、dポイントはめちゃくちゃ使えるということが判明しました!
今日はそのdカードプリペイドについて詳しくご紹介します。
dカードプリペイドとは
dカードプリペイドとは、プリペイド式のMasterCardとiD、それにdポイントが一体となったカードです。
プリペイド式のため事前にチャージが必要となり、通常のクレジットカードとは異なり、残高以上の金額を使うことはできません。
チャージしたdカードプリペイドを使って支払いをすれば、自動的にdポイントが溜まる仕組みのようです。
dカードプリペイドが使える店
全国のiD加盟店、国内外のMasterCard加盟店で使うことができます。
iDが使えるということは、Apple Payで決済が可能になるということ。
私も最近購入したApple Watchにdカードプリペイドを入れて使っています。
また、iDの他にMasterCardの加盟店でも使えるというのが大きなポイントでしょう。
MasterCardの加盟店はクレジットカードが使えるお店であれば、ほぼ使えると行って間違い無いので街中の買い物や、ネットショッピングの決済にも困りません。
MasterCardのクレジットカードしか使えない”コストコ”でもdカードプリペイドが使えます!
dカードプリペイドの入会方法
12歳以上の方ならドコモの携帯電話を持っていなくても、dカードプリペイドを作ることができます。
審査なしで発行できるので、クレジットカードの審査に落ちたことがある人でも安心して申し込めます。
まずはdカードプリペイドの専用サイトにアクセス。
スクロールしていくと、画面中央に”入会申し込み”とあるので、そちらをクリックしましょう。
あとは画面に従い、会員情報を記入していってください。
カードは申し込みから約1週間で手元に届きます。
dプリペイドカードのチャージ方法
チャージ方法は大きく3つに分かれていて、それぞれ入金方法とチャージ手数料等が異なります。
①dカードプリペイドのWebサイトにアクセスし、チャージする
→ドコモの携帯料金と合算して支払うd払いや溜めているdポイント、クレジットカードが、それぞれ500円からチャージできます。
クレジットカードからチャージする場合は”VJA、オムニカード協会加盟店各社発行のVISAカード、Mastercardおよびdカード”を除き、200円の手数料がかかります。
d払いやdポイントによるチャージは手数料がかかりません。
②ローソンでチャージする
→ローソンのレジに行き、店員さんに現金を渡しチャージします。1000円からチャージ可能で、手数料はかかりません。
③セブン銀行でチャージする
→セブン銀行のATMで現金を入れてチャージします。こちらもローソンと同じく1000円からチャージ可能で、手数料はかかりませ。
実際にローソンで1000円だけチャージしてみました。
家に戻ってパソコンからチャージ金額を確認したところ、ちゃんとチャージされていますね。
dカードプリペイドをお得に使おう
dカードプリペイドは使うお店によっては、めちゃくちゃお得に買い物ができます。
●お買い物でdポイントが溜まる(200円税込につき、1ポイント)
●dポイントの加盟店であればお買い物でポイントが上乗せされ更に溜まる
●ローソンで決済するとお買い物が実質3%オフ(買物金額の3%分が翌月中旬にチャージされます)
※dポイント加盟店については、こちらでご確認ください。
dポイントがたまる・つかえるお店 | d POINT CLUB
dポイントも上乗せされるし、お買い物もお得になるので、コンビニはよくローソンに行くよ!って人にはとてもいい制度ですね。
dポイントを現金化する方法
これはdカードプリペイドを使った、ちょっと手間がかかる裏技的な感じなものです。
『溜まったdポイントの使い道が無いから現金化したい!』っていうときにオススメ!
まずは、チャージしたdカードプリペイドを使って、Amazonギフトカードを購入。
次に、購入したAmazonギフトカードをギフト券売買サイトで出品する。
Amazonギフトカードが売れたら自分の口座に現金を振り込む。
以上の3ステップで、ちょっと手間はかかりますが確実に現金化することができます。
まとめ
dカードプリペイドはチャージさえしてしまえば、かなり使えるお店が多い便利なカードです!
12歳以上なら誰でも作れるので、お子様用の電子マネーとしても使えるでしょう。
この記事がプリペイドカードを作りたいって思っている方に参考にしていただけたら嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。