こんにちは、ももです。
2018年のサイバーマンデーセールでPowerCore Fusion 5000というAnkerの商品を購入しました。
『出かける予定があるのに、スマホを充電し忘れたっ!』とか、『外にいて充電ができる環境にないのに、電池残量が10%切った…』っていうことになった経験はありませんか?
そんな時に役立つのが、今回購入した”PowerCore Fusion 5000”。
こちらは急速充電器とモバイルバッテリーが一つになった2 in 1の商品です。
届いたばかりの商品ですが、控えめに言ってかなり便利なので皆さんにもシェアさせてください!
Anker PowerCore Fusion 5000とは
Ankerは、2000万人以上の人が支持していると言われている、Amazon第1位の充電製品ブランド!
最近では家電量販店でもAnker製品を販売しているので、使ったことはなくても、ロゴくらいはみたことある人が多いんじゃないでしょうか。
今回ご紹介するPowerCore Fusion 5000のスペックを簡単に纏めたので、まずはご覧ください。
PowerCore Fusion 5000は、AC充電だけではなくモバイルバッテリーとしても使える2刀流の充電器。モバイルバッテリーとして使うと、AC充電の時よりも更に高い出力で給電してくれるので充電時間がめちゃくちゃ早くなります。
5,000mAhの容量は、iPhoneXSの充電1.3回分に相当。
USBポートなので、色々なガジェットに対応している点も魅力的ですね。
カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色で、価格はブラックのみ2,999円。
その他の2色は、3,099円という設定になっています。
こちらの商品は
- なるべく荷物を少なくしたい
- ガジェットの充電をし忘れることが多い
- 外で仕事をしていることが多い
- 複数のガジェットを持っている
- スマホヘビーユーザー
- 最近ガジェットの電池持ちが悪いと感じている
といった方に向いている商品だと思います。
とにかく軽いモバイルバッテリーを探しているならこちらもオススメ。
Omarsの5000mAh激安モバイルバッテリー購入レビュー。軽いから持ち運びに便利! - ももれぽ
パッケージ
PowerCore Fusion 5000のパッケージです。
白地に青と黒という組み合わせはAnker製品おなじみの外観ですね。
英語だらけですが、商品の説明、各国のサポートセンターの詳細などが載っています。
さすが、世界中の人たちが愛用しているブランドですね。
開封
パッケージを開けて中を確認してみます!
充電器本体と付属品が入った箱が現れました。
こちらが充電器本体。
付属品の箱です。
箱の中身をチェック!
取り出してみました。
箱の中には、ポーチと充電ケーブルが入っています。
ポーチはメッシュ状でとても軽いです。
Anker製品の殆どのモバイルバッテリーにはこういった持ち運びに便利なポーチが付いてきます。購入者側の気持ちを考えてくれているようで、とても嬉しい!
ちゃんとAnkerのロゴ付きです。
こちらは充電ケーブル。
形状はMicro-USBタイプですね。汎用性高くて便利。
こちらのケーブル1本でパソコンなどのUSBポートからPowerCore Fusion 5000に接続して充電する事ができますし、逆にPowerCore Fusion 5000のUSBポートからスマホなどのガジェットに充電する事もできます。
ただし、Micro-USBケーブルだけではiPhoneやMacBookなどは充電できません。
lighteningケーブルやType-cケーブルを別に用意する必要があります。
私はMicro-USB、lightening、Type-cが1本になった、こちらのケーブル愛用しています。複数持ち歩かずに済むので便利です。
こちらは箱の下側に入っていた説明書たち。
入っていたものを1枚にまとめてみました。
- 充電器本体
- 付属品(ポーチ、Micro-USBケーブル)
- 説明書
仕様
本体を取り出してみました。
思ったよりも厚みがあります。
従来のモバイルバッテリーに比べると、随分コンパクトな印象。
片手で持てちゃう大きさです。
表面にあるボタンを押すと、隣のゲージが光る。
モバイルバッテリーの電池残量がわかるようになっています。
側面にはUSBポートが2つ、充電用のMicro-USBポート。
逆側にはAC充電のアダプタが収納されています。
アダプタを出すとこんな感じ。
コンセントに挿してみるとこんな感じで、ちょっと存在感があります。
完全に空の状態から容量がフルになるまで、充電をしてみました。
満充電までの充電時間は2時間ほど。 ランプが3つ常灯したら、充電完了のサインです。
付属していた、ポーチに本体を入れてみました。
かなり余裕がある設計なので、ケーブルを一緒に入れても大丈夫そうです。
メリット
スマホやタブレット、デジカメ、イヤホンなど複数のガジェットを持ち歩く時に
あっ、このガジェット充電するの忘れた!
なんてことが私にはよくあります。
しかし、PowerCore Fusion 5000を購入してからは、充電のし忘れがあってもこれひとつを持って行けばコンセントから充電する事もできるし、モバイルバッテリーとして充電をすることができるので、
また電池がない。。。どうしよう(´;Д;`)
というような焦りが無くなり、電池レスからのストレスからも解放されました。
デメリット
デメリットは本体が少し大きくて重いことに尽きると思います。
iPadの純正充電器と比べてみても、やはり大きいことがわかりますね。
本体が大きいので、ちょっとしたお出かけには不向きかなと考えます。
以前購入した、薄型軽量の5000mAhのモバイルバッテリーの容量は126gでPowerCore Fusion 5000と比べると、70gもの差がありました。
ただ、モバイルバッテリーとAC充電器を別々に持ち歩くことを考えると、重さもPowerCore Fusion 5000と同じくらいかそれ以上になるので、半日以上出かける際や旅行、荷物を極力少なくしたい時にはとても良いでしょう。
まとめ
PowerCore Fusion 5000の使用レビューはいかがだったでしょうか。
二刀流の充電器は、他に探しても類似商品があまり無く、とても画期的だと感じました。
私自身も購入してから、こちらの充電器にかなり助けられているので、たくさんガジェットをお持ちの方にとてもオススメです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。