こんにちは!ももです。
今日はわたしが愛してやまないMacのお話。
わたしはこのブログを始めてからMacBookを3台も購入した正真正銘のアップル信者です。
Windowsしか使ってこなかった私が、なぜMacBookを好んで選ぶようになったかというと、iPhone・iPadとの連携のスムーズさと画像編集などの処理がアプリで簡単に行えるから。
今となってはMacBookはわたしのブログライフに一番欠かせないものとなっている相棒です。
今日は私の身の回りで起きた、マックブックに関するちょっとした事件のお話をさせてください。
Macとの出会い、そして購入
MacBookを初めて使ったのは10年くらい前。
システムエンジニアをしていた時に、どうしてもMacでの動作確認が必要で訳もわからないままMacBookを動かした記憶があります。
しかし、そのころはまだiPhoneも無かった時代で、Mac特有の動きに付いて行けず戸惑ったのを覚えています。
時は流れてわたしは2017年4月にこのブログを立ち上げました。
ブログを始めるならば、どこにいても思いついた時にブログの更新ができる環境にしたいと思ったので、当時のMacBookの中でも一番安価でまあまあ軽かったMacBook Airを購入することになりました。
わたしが苦手だったMacBookになぜ手を出したのかは、こちらの記事にやんわりと書いてあります。よかったら読んでください。
http://www.b-review.info/entry/2017/06/08/123222
家に持ち帰り、初めて自分のMacBookを触ったときの衝撃は今でも覚えている。
一言でいうと「Windowsに比べて、MacBookは直感的に操作がしやすい!」
したいことに適したアプリを探せばさまざまな事がこなせるマシンだと感じました。
わたしはこうして一瞬でMacの虜となったわけです。
MacBook水没事故
そしてさらに時が流れ、このブログの成長とともにメインマシンをMacBook12インチに買いかえたことから、MacBook Airは家の中で動かすサブマシンとしての役割が始まりました。
使う頻度は少なくなったものの、家にある外付けディスプレイにつなぐ・iPhoneのバックアップを取るなどして、まだまだ現役で使えるマシンでした。
しかし2019年の春に事件は起こります。
2018年の初冬に購入したMacBookを水没させてしまい、キーボードが全く動かない状態に。
「これはマズイ。」
水没事件から1週間経ってもキーボードは作動せず、MacBookが全く動かない。
最初はMacBook Airをサブマシンからメインマシンに戻して使っていたのですが、トラックパッドやキーボードの快適性は最近のMacBookと段違いに違いとても使いづらいんです。
そのうえ、Appleに修理費用を見積もってもらったところMacBook Airの一番安いスペックのものが新しく買えてしまいうくらいの高額が修理費だったため、MacBookを修理することを諦めました。
自分も贅沢になったなぁと思いながらも、またしても高額な出費は本当に痛かったけどストレスなく使えるノートパソコンがなければダメだと思い、MacBook Air2018を新たに購入し、そしてMacBook Airの新旧2台体制にも慣れてきたところで、水没してしまったMacBookをジャンク品で売却することに決めたんです。
すでにMacBookの水没事故から3週間くらい経っていました。
MacBookをジャンク品として新しいオーナーに譲渡する前に掃除をしようと思い、箱にしまっていたMacBookを取り出しキーボードの拭き掃除を始めたとき、「ジャーン!」というMacBookの起動音が鳴りました。
「起動音が鳴ってもこのキーボードがもう使えないからMacBookは動かせないんだ…。」
そう思っていた矢先、MacBookのロック画面に掃除をした際に押したと思われるキーが表示されたんです…!
なにが起きたのかよくわからず一瞬固まりましたが、水没でショートしていたキーボードの水分が乾き通電したんだと理解しました。
そのあとも普通に作業をしてみましたが、なんの不良もなく「水没したMacBookが普通に使えてる…!」水没したノートパソコンってそのまま使えなくなる場合がほとんどみたいなんだけど、運よくわたしのMacBookは生還したのです。
新たな悩み。
さあ、ここで悩み事がひとつ増えました。
それはMacBookが家に3台もあること。
加えてiPad Proもあるので、「さすがに3台は不要でしょ!でもどれを処分しよう。」
そう考えたときにスペックの面を考えて、わたしをアップル信者にしてくれたことでとても愛着のあるMacBook Airを売ることに決め、早速フリマサイトに出したら瞬殺で売れていきました。
最後に
MacBook Airくん、お勤めご苦労さまでした。
落としたりして変形させてごめんね。
次のオーナーさんに大切に使ってもらってください。
最後に3台で記念撮影。